チャレンジモード「剣士の舞」は、剣士のみ使用可能なマップです。
マップ上に2体いる「レヴナントジェネラル」を最終ウェーブまでに屠らなければなりません。
普段は巨塔と弩兵50人程度を用意すれば事足りる相手ですが、今回は建設も遠隔攻撃もなしです。
単純に大勢で掛かっても、範囲攻撃であっさり返り討ちにされてしまいます。
以下ハードモードの場合です。
ミッションの進め方も絡んでくるので、スタートからの手順を書いています。
マップ上の敵を排除
マップ北西の角、山に囲まれた場所にレヴナントジェネラル2体がいます。
そして東西南北の四方向に敵集落があります。
西と北の集落群には投石機がたくさん配備されているので注意します。
こちらの初期兵力は1000人いますが、剣士は毎日、全力で生産し続けましょう。
1日600人ペースで生産できるので、多少の損害は気にせず積極的に攻略します。
最初の3日でレヴナントジェネラル以外の敵を片づけられると理想的です。
また、マップ上にある資源を拾うことで、回避率アップの「紙一重」を研究できるので忘れずに。
ウェーブ1と2は白兵戦
ウェーブは全部で3回。敵はマップ中央にあるオベリスクへ向かって侵攻してきます。
ウェーブ1は1方向、ウェーブ2は2方向から来ます。
剣士しかいないので、ひたすら白兵戦をするしかありません。

ぶつかりあったら端に人数を足していけば数的優位ができ、自然に優勢になります。
レヴナントジェネラルを挟み撃ち
ウェーブ2の最中か、撃退後にレヴナントジェネラルの処理を始めます。
ウェーブ3(最終ウェーブ)までに倒さないと、ウェーブに参加されてしまいます。
まずは1体を誘い出して広いところに連れてきます。
あらかじめ左右に部隊を配置しておき、このように挟んだ状態にします。

画像が切れていますが、1列あたり片側40人います。
また、画像では3列しかいませんが、実際には15列以上(左右合計1200人以上)を用意します。
全員を防衛モードにして、ユニット同士の間隔は最大限に広げておきます。(移動先指定のときにctrl+マウスホイール上、またはctrl+Q)
左右から1列ずつ(計80人)を選択して、レヴナントジェネラルを攻撃するよう指示します。

レヴナントジェネラルの範囲攻撃は前方を薙ぎ払いますが、後方には攻撃できません。
そのため、振り向きながら左右交互に剣士を攻撃してきます。

剣士はもちろん一撃でやられますが、こうすると常に左右どちらかから剣士数人が斬り付けている状態を維持できます。
1列が終わったら、次の列も同様に攻撃します。
何列かごとに控えの列を押し上げながら、これを繰り返します。


3列(240人)が終わったところです。この間、レヴナントジェネラルのHPを1250程度削れました。
HP6000なのでこの5倍、つまり80人×15列=1200人いれば倒せる計算です。
ウェーブ3は投石機に注意
ウェーブ3では敵が3方向から攻めてきます。また、投石機も出現します。
投石機は後方にいるのでアストラルビームで処理しますが、視界が届かず位置がわかりづらいです。
なので、ウェーブ開始前からマップ端で出待ちして、投石機が出てきたところを複数体まとめて処理します。

近すぎるとビームが味方に当たってしまうので、マップ端まで視界がギリギリ届くくらいの位置がちょうどいいです。
1方向あたり600人くらいいれば撃退できます。
おわりに
レヴナントジェネラルに対して大勢で一斉攻撃しても、まとめて処理されてしまい戦力が続きません。
そのため1列ずつにすることでペース配分をしています。
ウェーブ2の直後からレヴナント狩りに取り掛かれば、最終ウェーブ前に2体とも倒すことができます。
2体目は最終ウェーブが始まってからでも処理できなくはありませんが、同時進行になると忙しいので、余裕をもって終えておきたいです。
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